
名前の日本史
いつから女性は「子」持ちになり「子」なしになったのか
古代の「蝦夷」から平成一番人気の「大輝」まで、まことにわが国びとの名前は複雑で多種多様だ。その変遷を文化史の角度から考える
内容
「君の名は?」親の願いと、生まれた時代がそこには封印されている。
【目次】
第1章 名前、この深遠なるもの
第2章 名前の源泉―古代文化の多様性
第3章 名前の権威―武家社会の支配力
第4章 名前の革新―近代化の行方
第5章 女性の名前―長かった日陰の歴史
第6章 名前の人気―大正の「ハナ」から平成の「結衣」まで
第7章 名前と法律―親の執念、子どもの迷惑