人名字解
2004 年の改正で人名に使える漢字が大幅に増えた。選択肢が広がったのはありがたいが、一字一字にどんな意味がこめられているのかを知らずに命名してしまっては大変だ。当代一の学者がその成り立ちから丁寧に解説する。名付け親になるおじいちゃん、おばあちゃんも必携。(松)
あなたの名前を調べてみよう!
10万部超のベストセラー『常用字解』刊行から2年、シリーズ第2弾の登場です。
この1冊で人名用漢字のすべてがわかります。
【本書の特長】
■2004年9月の法務省令で決まった「人名漢字別表」に基づく新人名用漢字(983字)をもれなく収載しています。
■漢字研究七十余年の白川静先生と、字書の編集で協力してきた津崎幸博先生のお二人が懇切丁寧に執筆。
■人名用漢字をすべて採り上げ、漢字の由来・意味・用法はもちろん、画数・字体・音訓などの情報も明示しています。
■「常用漢字」の文字一覧表も付いていますので、現在役所で許可される名前に使えるすべての漢字を知ることができます。
■お子さん、お孫さんのお名前をつけるとき、これは便利です。
■机の上に置いて気楽に引けます。1項目平均300字のコンパクトな設計。
【著者略歴】
白川静(しらかわ しずか)
1910年4月福井県生まれ。立命館大学名誉教授。
著書『新訂 字統』『新訂 字訓』『字通』の漢字字書三部作をはじめ、『常用字解』『白川静著作集』全12巻、『白川静著作集 別巻』全20巻(刊行中)など多数。
平成16年度文化勲章受章。
津崎幸博(つざき ゆきひろ)
1940年7月兵庫県生まれ。京都大学文学部卒業。元高校教員。
『新訂 字統』『新訂 字訓』『字通』『常用字解』などの編集に協力。
お子さん、お孫さんの名前を選ぶときに。『常用字解』と合わせて、名づけの知恵袋。人名用漢字を、そのもとの形から成り立ちを示し、字形とその意味との関係もやさしく解説。用例もあげて書き下ろした人名用漢字の入門字典。